
青森県のお土産の定番といえば
そう
「気になるリンゴ」です。
今回は通常のではなく、菓子などによく使われている「紅玉」を使った数量限定のを買ってきたので、そちらを紹介したいと思います。
気になるリンゴとは
青森のお土産では有名な
「気になるリンゴ」
リンゴを丸ごと1個使ったアップルパイです
通常は青森県産の「ふじ」を使ったものが一般的ですが、今回は数量限定の「紅玉」を使ったものになります。
製造しているのは
青森県弘前(ひろさき)市のラグノオささき さん
この他にもいろいろとお菓子を作っているみたいです。
気になるリンゴの特徴
気になるリンゴですが、
青森県産の「ふじ」を使ったものが一般的です。
普通アップルパイはリンゴを柔らかく煮たものを入れて焼き上げるのが一般的ですが、
この「気になるリンゴ」は芯をくり抜いたリンゴを皮ごと特性シロップに1ヶ月以上漬け込んで作ります。
そうする事でリンゴ本来のシャキシャキした食感を活かしています。
この漬け込んだリンゴを何層にも重ねて薄く伸ばしたパイ生地で丁寧に手作業で包んでいるようです。
今回の「紅玉」使用のモノですが

酸味の強い品種の「紅玉」をまるごと1個使用したものになります。
実食
では開封していきます。

こんな感じでソフトボールくらいの大きさがあります。
真空パックされているので、賞味期限はだいたい1ヶ月以上は持つようです、
ではカットしていきます。

こんな感じでリンゴがまるごと1個入っています。
芯をくり抜いた真ん中部分にはクリームとリンゴを小さくまとまったのが入ってます。

はい、では食べてみましょう!
確かにちょっと酸味があり、甘いシロップにちょうど良いかな~と思います。
そして食感ですが、
やはり重要視している、シャキシャキ感はバッチリあります。
通常のアップルパイでしたら、リンゴは柔らかくなってますが、こちらはシャッキリ!
リンゴ本来の食感も楽しめます。
通常の「ふじ」を使った方も食べたことがあり、そちらも美味しいのですが、
今回の「紅玉」使用の方も非常に美味しいと思いました。
お菓子などでは「紅玉」を使ったものの方が多いと思うくらいですので、甘い味付けに対して酸味のあるリンゴは相性抜群だと思います。
芯をくり抜いた部分にはクリーム?と小さく刻んだリンゴが入っていて、これがまたウマイ!
パイ生地は薄めのが何層にも重ねて焼いているようでサクサクしてます。
そのサクサクとシャッキリしたリンゴ・更にクリームと相まって非常に美味しい!
お土産屋やサービスエリア・通販でも購入可
で、この「気になるリンゴ」ですが、
かなりいろいろなお店で売っているのを目にします。
今回購入したのは
東北自動車道の岩手山サービスエリアです。
東北の北の方に行った際には是非買ってみてください!
お土産にオススメです。
その他にも
楽天市場で購入することができますので、是非一度食べてみてください!
「ふじ」を使った通常のは
動画も撮りましたので、是非見てみてください!
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